離乳食作りって大変ですよね。
一人目の時には手作りしないと!と頑張って作っていました。
が、一つの食材を茹でてすりつぶしてペースト状にするだけでも一苦労。
何種類も作るとなると気が遠くなる作業。
二人目の時には「よし!ベビーフードを買おう!」と方向転換し、ベビーフード探しを始めました。
でも子供が食べるものだから、安心・安全なものがいい!
- 離乳食を作るのは面倒
- 安心・安全な市販のベビーフードは?
- 赤ちゃんが良く食べてくれるベビーフードは?
離乳食でお悩みの方に、安心・安全なベビーフードをご紹介します。
ベビーフードとは?
ベビーフードとは、赤ちゃんの離乳を手助けする目的で市販されている加工食品。
「乳児」および「幼児」の発育に伴い、栄養補給を行うとともに、徐々に一般食品に適応させることを目的とした食品のこと。
「○○(メーカー名)ベビーフード」などと表記の上、販売されています。
安心・安全なベビーフードは?
「ベビーフード」と表記されているものは国の基準をクリア
厚生労働省の「ベビーフード指針」があり、基準を満たしたものが「ベビーフード」という名称を使用することができます。
したがって、日本でベビーフードとして販売されているものは、国の基準をクリアしたものになります。
和光堂・グリコ・キューピー・ピジョン・ビーンスタークはさらに厳しい自主規格をクリア
日本ベビーフード協議会には自主規格があり、厳格に管理され製造されています。
日本ベビーフード協議会の会員企業は、和光堂・グリコ・キューピー・ピジョン・ビーンスターク。
自主規格のごく一部ですが、下記のような規格が定められています。
- 味付けが薄味になるようにナトリウム量の規定
- 12ヵ月までの商品:200mg/100g以下(塩分約0.5%以下)
- 12ヵ月以降の商品:300mg/100g以下(塩分約0.7%以下)
- ※塩分0.5%は、お味噌汁を半分に薄めたくらいの味
- 離乳食のステップに合わせて固さや状態を調整
- なめらかにすりつぶした状態
- 舌でつぶせる固さ
- 歯ぐきでつぶせる固さ
- 歯ぐきで噛める固さ
- 食品添加物について
- 食品添加物の使用は最小限とし、使用できる添加物を限定
- 遺伝子組み換え食品について
- 法律で表示義務のある遺伝子組換え食品は使用なし
- 表示義務のない遺伝子組換え作物からつくられる食品についても極力使用しない
こだわりの詰まった、やさしい宅配離乳食カインデスト
素材・味・栄養にこだわった、やさしいベビーフード「カインデスト」。
- 安心へのこだわり
- 国産有機野菜をふんだんに使用
- 化学調味料・着色料・香料・保存料不使用
- 放射線検査クリア・品質検査クリア・細菌検査クリア
- おいしさへのこだわり
- シェフ監修の元、素材の味を活かした調理法
- 栄養バランスのこだわり
- 小児科医と栄養士監修の元、月齢ごとに必要な栄養素を考慮
- 不足しがちな鉄やビタミンDなどに配慮された商品の取り揃え
定期便サービスを利用すると、月齢に合わせたステップのベビーフードが届くので便利です。
二人目の離乳食初期は、ほぼカインデスト頼り。
味もおいしかったのか、うちの子には合っていたようで、パクパク食べてくれていました。
安心・安全なベビーフードまとめ
- ベビーフードと表記があれば国の基準をクリアしている
- 和光堂・グリコ・キューピー・ピジョン・ビーンスターは厳しい自主規格をクリアしている
- カインデストは素材・味・栄養バランスにこだわっている
ベビーフードと表記のあるものは、国の安全基準をクリアしているので、安心して使用できるでしょう。
素材や味、栄養バランスなどにもっとこだわりたい方は、カインデストがおすすめです。
市販のベビーフードを活用し、慌ただしい子育て生活に少しのゆとり時間を作ってみませんか。
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